第4部:売上向上・発展 12 / 14

AIでの顧客分析・売上予測

データに基づいた経営判断を。POSデータや顧客情報をAIで分析し、売上アップにつなげる方法を学びます。

分析できるデータ

売上データ

  • • 日別・曜日別・時間帯別売上
  • • メニュー別売上ランキング
  • • 客単価の推移
  • • 来客数の推移

顧客データ

  • • リピート率
  • • 来店頻度
  • • 顧客層(年代、性別など)
  • • 注文傾向

売上データの分析

売上傾向の分析

【プロンプト】
以下の売上データを分析し、改善提案をしてください。

【月間売上データ(曜日別)】
月曜:8万円(客数40人、客単価2,000円)
火曜:10万円(客数45人、客単価2,222円)
水曜:9万円(客数42人、客単価2,143円)
木曜:12万円(客数50人、客単価2,400円)
金曜:18万円(客数70人、客単価2,571円)
土曜:25万円(客数90人、客単価2,778円)
日曜:15万円(客数55人、客単価2,727円)

【分析してほしい内容】
1. 曜日ごとの特徴
2. 弱い曜日の改善策
3. 客単価を上げる施策
4. 来客数を増やす施策

メニュー分析(ABC分析)

【プロンプト】
以下のメニュー売上データをABC分析してください。

【月間メニュー別売上】
カルボナーラ:180食(売上216,000円)
ペペロンチーノ:120食(売上120,000円)
マルゲリータ:150食(売上165,000円)
シーザーサラダ:90食(売上63,000円)
ティラミス:60食(売上36,000円)
(他のメニューも記載)

【分析してほしい内容】
1. A/B/Cランクの分類
2. 売れ筋メニューの強化策
3. 売れないメニューの改善or廃止提案
4. クロスセル(追加注文)の提案

売上予測

来月の売上予測

【プロンプト】
過去6ヶ月のデータから来月の売上を予測してください。

【過去6ヶ月の売上】
7月:280万円
8月:310万円(お盆需要)
9月:260万円
10月:275万円
11月:290万円
12月:350万円(忘年会需要)

【来月の条件】
・1月(新年会はやや期待できる)
・成人の日の3連休あり

【出力してほしい内容】
1. 予測売上(幅を持たせて)
2. 予測の根拠
3. 目標達成のための施策提案

スプレッドシートでダッシュボード作成

簡易ダッシュボードの作り方

  1. 1

    データ入力シートを作成

    日付、売上、客数、天気などを毎日入力。

  2. 2

    集計シートを作成

    SUMIF、AVERAGEIF関数で曜日別・月別に集計。

  3. 3

    グラフを作成

    折れ線グラフ、棒グラフで視覚化。

  4. 4

    AIで分析

    データをコピーしてChatGPTに分析を依頼。

分析結果の活用例

📊 月曜日の売上が低い

→ 月曜限定割引、ハッピーアワー延長などの施策

📊 ランチの客単価が伸び悩み

→ セットメニュー強化、デザート追加のおすすめ

📊 特定メニューの売上が突出

→ 派生メニュー開発、SNSでのプロモーション強化

📊 リピート率が低い

→ ポイントカード導入、LINE登録促進

💡 ポイント

データ分析は「数字を見る」だけでなく「アクションにつなげる」ことが大切です。AIに分析を依頼する際は「改善提案も含めて」と指示すると、具体的な施策まで提案してくれます。

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