第3部:実践研修運営 11 / 14

eラーニング・オンライン研修

場所と時間を選ばない学習環境を構築。eラーニングとオンライン研修を効果的に活用しましょう。

eラーニングとオンライン研修の違い

eラーニング(非同期)

録画動画や教材を各自のタイミングで学習。

  • いつでもどこでも学べる
  • 繰り返し視聴可能
  • 大人数に一斉展開
  • 双方向性が低い

オンライン研修(同期)

Zoom等でリアルタイムに実施。

  • 講師と双方向のやり取り
  • グループワーク可能
  • 質疑応答がその場でできる
  • 日程調整が必要

効果的なeラーニングの作り方

1. マイクロラーニング

5-10分の短い動画に分割。スキマ時間で学べる、集中力が持続。

2. インタラクティブ要素

クイズ、選択肢、考える時間を挟む。一方的な視聴で終わらせない。

3. 進捗の可視化

学習進捗バー、バッジ、修了証。達成感でモチベーション維持。

4. 復習の仕組み

確認テスト、要点まとめ。学習内容の定着を促す。

オンライン研修を成功させるコツ

集中力対策

90分に1回休憩、10分に1回アクティビティで飽きさせない。

参加を促す

カメラON推奨、チャット活用、指名で発言機会を作る。

グループワーク

ブレイクアウトルームで少人数に分けてディスカッション。

ツールの準備

Miro、Mentimeter等の共同作業ツールを活用。

AIでeラーニング教材を作成

プロンプト例

「情報セキュリティ基礎」のeラーニングコンテンツを設計してください。

【対象】全社員(ITリテラシーはバラつきあり)
【形式】10分×5本の動画コース
【ゴール】日常業務でのセキュリティ意識向上

各動画について:
1. タイトルとテーマ
2. 学習目標
3. 台本の構成(導入→本編→まとめ)
4. 挿入するクイズ(2問)
5. 視覚資料のアイデア

を作成してください。

まとめ

  • eラーニング(非同期)とオンライン研修(同期)を使い分け
  • マイクロラーニングで学びやすく
  • オンライン研修は参加を促す工夫が重要
  • AIで台本・教材の作成を効率化
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