Cursorの使い方
CursorはAI機能が組み込まれたコードエディタです。VS Codeをベースにしており、使い慣れた操作感でAIを活用できます。
Cursorとは
特徴
- VS Codeベースのエディタ
- AIチャット機能内蔵
- コード補完が超強力
- GUIでファイル管理しやすい
できること
- AIとチャットしながら開発
- コードの一部を選択して修正依頼
- プロジェクト全体を把握した回答
- コード補完(Tab補完)
インストール方法
- Cursor公式サイトにアクセス
- 「Download」をクリック(OSを自動判別)
- ダウンロードしたファイルを実行してインストール
- アカウントを作成してログイン
VS Codeの設定を引き継ぐ:初回起動時に「Import VS Code settings」を選ぶと、VS Codeの設定や拡張機能を引き継げます。
基本的な使い方
1. Composer(Cmd/Ctrl + I)
大きな変更や新しいコードを生成するときに使います。
使い方:
- Cmd + I(Mac)または Ctrl + I(Windows)を押す
- 作りたいものを入力(例:「ログインフォームを作成して」)
- Enterで送信
- 生成されたコードを確認して「Accept」
2. インライン編集(Cmd/Ctrl + K)
コードの一部を選択して、その部分だけ修正するときに使います。
使い方:
- 修正したいコードを選択
- Cmd + K(Mac)または Ctrl + K(Windows)を押す
- 修正内容を入力(例:「この関数にエラーハンドリングを追加」)
- 提案を確認して採用/却下
3. チャット(Cmd/Ctrl + L)
コードについて質問したり、アドバイスを求めるときに使います。
使い方:
- Cmd + L(Mac)または Ctrl + L(Windows)でチャットパネルを開く
- 質問を入力(例:「このエラーの原因は?」)
- @を使ってファイルを参照可能(例:@page.tsx)
4. Tab補完
コードを書いているときに、AIが次のコードを予測して提案します。
使い方:
- 普通にコードを書いていると、薄い文字で候補が表示される
- Tabで採用
- 無視してそのまま入力を続けてもOK
よく使うショートカット
| 機能 | Mac | Windows |
|---|---|---|
| Composer | Cmd + I | Ctrl + I |
| インライン編集 | Cmd + K | Ctrl + K |
| チャット | Cmd + L | Ctrl + L |
| ターミナル | Cmd + ` | Ctrl + ` |
| ファイル検索 | Cmd + P | Ctrl + P |
得意なこと・苦手なこと
得意なこと
- GUIでのファイル操作
- コードの部分的な修正
- 強力なコード補完
- 既存コードの理解と説明
- VS Codeと同じ使い勝手
苦手なこと
- コマンドの自動実行
- 複数ファイルの同時大量変更
- プロジェクト構成の変更
Claude CodeとCursorの使い分け
| やりたいこと | おすすめツール |
|---|---|
| プロジェクトを新規作成 | Claude Code |
| 複数ファイルにまたがる大きな変更 | Claude Code |
| npmコマンドの実行 | Claude Code |
| 1つのファイルの修正 | Cursor |
| コードを見ながら修正 | Cursor |
| コードの理解・質問 | Cursor |
| 細かいスタイル調整 | Cursor |
おすすめの使い方:Claude Codeで大枠を作成し、Cursorで細かい修正を行う、という組み合わせが効率的です。