第1部:業務自動化の基礎知識 2 / 14

自動化の種類

業務自動化にはさまざまなアプローチがあります。RPA、API連携、ノーコードツールなど、それぞれの特徴を理解して最適な方法を選びましょう。

自動化技術の種類

🤖

RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)

PCの操作を記録・再生して自動化。マウスクリックやキーボード入力を再現。

向いている業務:既存システムの操作、画面入力作業、レガシーシステムとの連携
🔗

API連携

ソフトウェア同士をAPIで接続して自動連携。データのやり取りをプログラムで制御。

向いている業務:クラウドサービス間の連携、データ同期、リアルタイム処理
📦

ノーコード/ローコードツール

プログラミング不要で自動化フローを構築。ドラッグ&ドロップで簡単に設定。

向いている業務:アプリ連携、通知・アラート、シンプルなワークフロー
🧠

AI自動化

AIが内容を理解・判断して処理。文章生成、データ分析、意思決定の自動化。

向いている業務:文章作成、メール対応、データ分析、問い合わせ対応

比較表

種類 難易度 コスト 柔軟性
RPA 中〜高 高め 高い
API連携 低〜中 非常に高い
ノーコード 低〜中 中程度
AI自動化 低〜中 低〜中 非常に高い

初心者へのおすすめ

まずは「ノーコード × AI」から始めよう

プログラミング知識がなくても始められ、AIの力で高度な自動化が可能。

  • Zapier + ChatGPT/Claude
  • Google Apps Script + AI
  • Make (Integromat) + AI

まとめ

  • RPA:PC操作の自動化(レガシーシステムに有効)
  • API連携:サービス間の高度な連携(開発スキル必要)
  • ノーコード:手軽に始められる自動化
  • AI自動化:判断を含む高度な自動化が可能
前へ:業務自動化とは 次へ:自動化ツールの紹介