第2部:AI×自動化ツール 6 / 14

AIワークフロー設計

単発のAI活用から一歩進んで、複数のステップを組み合わせたワークフローを設計しましょう。効率的な自動化フローの構築方法を学びます。

ワークフロー設計の基本

ワークフローの構成要素

1

トリガー

ワークフローを開始するきっかけ(メール受信、時間、フォーム送信など)

2

アクション

実行する処理(データ取得、AI処理、通知送信など)

3

条件分岐

状況に応じて処理を変える(IF-THEN-ELSE)

4

出力

処理結果の保存・通知(ファイル保存、メール送信など)

ワークフロー例

例1: 問い合わせ自動対応フロー

トリガー 問い合わせフォーム送信
AI処理 内容を分析してカテゴリ分類
条件分岐 カテゴリに応じて担当者を決定
出力 担当者にSlack通知 + 自動返信メール送信

例2: 日次レポート自動生成フロー

トリガー 毎日18:00に自動実行
データ取得 スプレッドシートから当日のデータを取得
AI処理 データを分析してレポート文章を生成
出力 レポートをドキュメント保存 + 関係者にメール送信

AIにワークフロー設計を相談

以下の業務を自動化するワークフローを設計してください。

【自動化したい業務】
・毎週月曜日に先週の売上データを集計
・部門別の実績をまとめてレポート作成
・マネージャーにメールで報告

【利用可能なツール】
・Google スプレッドシート(売上データ)
・Zapier または Make
・ChatGPT/Claude API
・Gmail

【設計してほしいこと】
1. ワークフローの全体像(フロー図)
2. 各ステップの詳細
3. 必要な設定・連携
4. 注意点・エラー対策

まとめ

  • ワークフロー = トリガー → アクション → 条件分岐 → 出力
  • 複数のステップを組み合わせて複雑な業務も自動化
  • AIをワークフローに組み込むことで判断も自動化
  • AIにワークフロー設計自体を相談することも可能
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