第3部:実践テクニック 9 / 14

価格設定・見積もり

「いくらで請求すればいいかわからない」は副業初心者の共通の悩み。適正価格の決め方と見積もりのコツを学びましょう。

価格設定の考え方

時給換算で考える

まずは自分の時給を設定。初心者なら1,500〜2,000円、経験者なら3,000〜5,000円が目安。

計算例:作業時間5時間 × 時給2,000円 = 10,000円

市場相場を調査

クラウドソーシングで同じような案件の相場をチェック。極端に安くも高くもしない。

価値で価格を決める

作業時間だけでなく、クライアントにもたらす価値を考慮。売上に直結する仕事は高く設定可能。

分野別の相場感

分野 初心者 経験者
Webライティング 1円/文字 3-5円/文字
バナーデザイン 3,000-5,000円/枚 10,000-30,000円/枚
LP制作 30,000-50,000円 100,000-300,000円
動画編集 3,000-5,000円/本 10,000-50,000円/本
SNS運用代行 30,000円/月 100,000-300,000円/月

AIで見積もり作成

以下の案件の見積もりを作成してください。

【案件内容】
{案件の説明}

【作業内容】
・{作業1}
・{作業2}
・{作業3}

【私の時給目安】
{X}円

【含めてほしい項目】
・作業項目ごとの工数と金額
・小計と消費税
・納期
・備考(修正回数など)

見積書として使えるフォーマットでお願いします。

価格交渉のコツ

安易に値下げしない

一度下げると戻すのが難しい。代わりに作業内容を調整する提案を。

根拠を説明する

「〇時間かかるので」と具体的に説明すると納得されやすい。

継続案件は値引きOK

長期契約が見込める場合は、多少の値引きで関係構築を優先。

断る勇気も大切

極端な値引き要求は断る。安売りは自分の価値を下げる。

まとめ

  • 時給換算と市場相場で適正価格を設定
  • クライアントへの価値も考慮
  • AIで見積書を効率的に作成
  • 安易な値下げは避け、根拠を持って交渉
前へ:案件獲得の方法 次へ:クライアントコミュニケーション