第1部:デザインの基礎知識 3 / 14

色彩・タイポグラフィ

色とフォントはデザインの印象を大きく左右します。基本的なルールを知っておけば、調和のとれたデザインが作れます。

色彩の基礎

色の3属性

色相

赤、青、黄など色の種類

彩度

鮮やかさ。高いと派手、低いと落ち着く

明度

明るさ。白に近いか黒に近いか

配色パターン

同系色

同じ色相で明度や彩度を変える。統一感が出る。

補色

色相環の反対側。コントラストが強い。

類似色

隣り合う色。自然で調和がとれる。

色の心理効果

赤:情熱、緊急、食欲
青:信頼、冷静、誠実
緑:自然、安心、健康
黄:明るさ、注目、警告
紫:高級、神秘、創造性
橙:活力、親しみ、楽しさ

タイポグラフィの基礎

フォントの種類

明朝体 / Serif

伝統的、フォーマル、読みやすい(長文向け)

ゴシック体 / Sans-serif

モダン、シンプル、視認性が高い(見出し・UI向け)

タイポグラフィのルール

  • フォントは2〜3種類まで:多すぎると散漫に見える
  • サイズにメリハリ:見出し・本文・注釈で差をつける
  • 行間は1.5〜1.8倍:読みやすさに影響
  • 1行40文字程度:長すぎると読みにくい

AIに配色を相談

Geminiへのプロンプト例

以下のブランドに合う配色を提案してください。

【ブランド】オーガニック化粧品ブランド
【ターゲット】30代女性
【イメージ】ナチュラル、上品、信頼感

以下を含めて提案してください:
・メインカラー(HEXコード)
・アクセントカラー
・背景色
・配色の理由

まとめ

  • 色の3属性:色相・彩度・明度を理解
  • 配色パターンで調和のとれたデザインに
  • フォントは2〜3種類、メリハリをつける
  • AIに配色提案やフォント選びを相談できる
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